【新制限】光と闇の儀式が環境トップへ!エルフェンノーツ・獄神が続く遊戯王環境ランキングTOP3【2026年10月第1週】

2026年10月1日に新しいリミットレギュレーションが施行されました。今回の遊戯王環境ランキングでは、新制限を先行適用したCSの結果をもとに、新環境の上位デッキTOP3を紹介します。

《耀聖の花詩ルキナ》《耀聖の波詩ディーナ》《絶解なる獄神門-テルミナス》の制限化や、《PSYフレームロード・Ω》《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》《ディメンション・アトラクター》の禁止で、前期上位だった【キラーチューン】【トゥーン】は入賞報告が見られなくなりました。かわりに、規制を受けなかった【光と闇の儀式】が勢いを伸ばしています。

なお、集計期間内(9/28〜10/4)に開催された大会の結果は、記事作成時点でほとんど公開されていませんでした。そのため本記事は、この期間中に結果が公開された新制限適用CS(開催日は9/21〜9/27)をもとに集計しています。数値は当ブログの独自集計による参考値です。

📅 集計期間

2026年09月28日(月)〜 2026年10月04日(日)

※期間中に結果が公開された新制限適用CSを集計しています(大会の開催日は9/21〜9/27で、集計期間より前です)。
参考大会:第41回アマガサCS(9/21・岡山・27名)/超蓮杯 個人戦(9/22・大阪・64名)/第2回つりおCS小山(9/22・栃木・28名)/第44回真・福福CS(9/23・東京・29名)/第4回あざらCS(9/27・愛知・31名)/第25回Mogi杯 3人チーム戦(9/27・大阪・57名)

遊戯王環境ランキングTOP3【2026年10月第1週】

順位 デッキ 上位入賞
(6大会)
優勝 予選使用率
(5大会・207名)
1位 光と闇の儀式(烙印型・巳剣型を含む) 7 個人戦1・チーム戦1 14.0%(29名)
2位 エルフェンノーツ(アルス=マグナ型) 5 個人戦1 11.6%(24名)
3位 獄神 4 0 5.3%(11名)

※上位入賞は各大会のベスト4(チーム戦はベスト4チームの使用者)を当ブログで数えたものです。予選使用率は、デッキ分布が文字で公開されていた5大会(真・福福CSを除く)の合計207名に占める割合です。どちらも独自集計の参考値で、公式データではありません。

1位 Tier 不明 上位入賞 7回 予選使用率 14.0%

🥇 1位:光と闇の儀式

新制限で規制を受けなかったうえ、周りのデッキが弱くなったことで相対的に評価を上げた儀式コントロールデッキです。第44回真・福福CSでは【烙印光と闇の儀式】が優勝し、第25回Mogi杯 3人チーム戦でも優勝チームの2人が【光と闇の儀式巳剣】を使っていました。

構築は、《白き竜の落胤》や《天底の使徒》を軸にした「ドラグマ(烙印)型」と、「巳剣」と組み合わせた型の2つが中心です。Mogi杯では予選で9名が使い、使用者数トップでした。予選はドラグマ型が多かった一方、決勝トーナメントには巳剣型が多く勝ち上がったと報告されています。

注目カード・遊々亭のレア度別リンク

黒き混沌の黒魔術師ブラック・カオス

黒き混沌の黒魔術師ブラック・カオス

遊々亭

光と闇の戦士カオス・ソルジャー

光と闇の戦士カオス・ソルジャー

遊々亭

白き竜の落胤

白き竜の落胤

遊々亭

主な採用カード

カード名 枚数 役割
超魔剣士ブラック・カオス3耐性を持つ儀式モンスターで、盤面の軸になる
グリフォー3儀式ギミックの展開補助
二つの心1〜2儀式モンスターを入れ替えて、除去や妨害を受け流す
光と闇の儀式1〜2デッキ名にもなっている儀式魔法
白き竜の落胤2〜3ドラグマ(烙印)型の初動。《烙印竜アルビオン》経由で融合ギミックにつなぐ
凶導の聖獣不明(サイド)《天下独歩の大義賊》への対策として、超蓮杯の入賞レシピのサイドに採用されていたカード

※数値の枚数は、TCG PORTALに掲載された改訂前(2026/8/4〜9/3)の入賞レシピ5件の平均値です。新制限下のレシピの平均ではありません。「不明」は、新制限下の枚数を確認できなかったカードです。

💡 デッキポイント

耐性のある儀式モンスターを《二つの心》で入れ替えながら盤面を守るのが基本の動きです。流行している《天下独歩の大義賊》でリリースされると盤面が崩れやすいため、サイドの《凶導の聖獣》で立て直す工夫が見られます。ドラグマ型と巳剣型のどちらを選ぶかで動きが大きく変わり、プレイヤーの好みや練度が出やすいデッキです。

2位 Tier 不明 上位入賞 5回 予選使用率 11.6%

🥈 2位:エルフェンノーツ(アルス=マグナ型)

前期のトップデッキで、新制限では《耀聖の花詩ルキナ》《耀聖の波詩ディーナ》《絶解なる獄神門-テルミナス》が制限になりました。それでも第2回つりおCS小山で優勝し、アマガサCS・真・福福CS・あざらCSでもベスト4に入っています。入賞の数はトップクラスです。

一方で、超蓮杯では予選のトップシェア(8名)だったのに決勝トーナメントへは1人も進めませんでした。Mogi杯でも勝ち上がったのは1名だけです。初動が減ったことで、手札が噛み合わない試合の負けが増えたという分析もあり、「使用者は多いが、勝ち切れるかは安定しない」状態だといえます。

注目カード・遊々亭のレア度別リンク

耀聖の風詩レギナ

耀聖の風詩レギナ

遊々亭

混絶獄神ヴィードリウム

混絶獄神ヴィードリウム

遊々亭

無垢なる者 メディウス

無垢なる者 メディウス

遊々亭

主な採用カード

カード名 枚数 役割
耀聖の花詩ルキナ1(制限)テーマの強初動。新制限で1枚までになった
耀聖の波詩ディーナ1(制限)初動兼、相手ターンのハンデス
耀聖の風詩レギナ3デッキから「エルフェンノーツ」モンスターを呼び出す展開役。規制はされなかった
結合と乖離のアルス=マグナ ほか「アルス=マグナ」1〜2出力が落ちた分を補うサブギミック。リンク値を伸ばす
予幻使 メディウス1《無垢なる予幻視》を経由してトップ固定までつなぐ
XX-セイバー ガトムズ1(EX)禁止された《PSYフレームロード・Ω》のかわりのハンデス手段

※「1(制限)」は新リミットレギュレーションで決まる上限枚数です。

💡 デッキポイント

テーマ名のモンスターが1枚ずつしか入らなくなり、《耀聖の風詩レギナ》でデッキから呼び出せる先が減りました。そこで「アルス=マグナ」「メディウス」側を厚くしてリペアする構築が主流です。展開できれば《XX-セイバー ガトムズ》と《耀聖の波詩ディーナ》を組み合わせた複数枚のハンデスも狙えるため、通ったときの爆発力はまだ十分にあります。

3位 Tier 不明 上位入賞 4回 予選使用率 5.3%

🥉 3位:獄神

先攻ワンキルを狙う展開デッキです。《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》の禁止と《絶解なる獄神門-テルミナス》の制限で、前期のワンキルルートは使えなくなりました。それでもアマガサCSで3位、超蓮杯でベスト4、Mogi杯ではベスト4チームの2人が使っており、新制限下でも結果を残しています。

新しい勝ち筋として報告されているのは、《No.6 先史遺産アトランタル》と《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》によるバーンでのワンキルです。無効系の手札誘発を多く積むデッキが環境から減ったことも、展開の通りやすさにつながっていると分析されています。

注目カード・遊々亭のレア度別リンク

絶解なる獄神門-テルミナス

絶解なる獄神門-テルミナス

遊々亭

無垢なる祈りの獄神使

無垢なる祈りの獄神使

遊々亭

幻獄神メディクリウス

幻獄神メディクリウス

遊々亭

主な採用カード

カード名 枚数 役割
絶解なる獄神門-テルミナス1(制限)強初動。新制限で1枚までになった
ペンデュラム・トレジャー1〜2テルミナスが制限になった分の初動を補う(Mogi杯の入賞2レシピで1枚差)
無垢なる予幻視1初動の数を増やすための追加札
「デモンスミス」ギミック不明《トロイメア・グリフォン》から《刻まれし魔の鎮魂棺》につなぎ、アトランタルを出す
No.6 先史遺産アトランタル不明(EX)バーンワンキルの中核
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス不明(EX)バーンダメージでライフを削り切る

※「1(制限)」は新リミットレギュレーションで決まる上限枚数、「1〜2」はガチまとめの入賞レシピ解説で確認できた幅です。「不明」は、平均枚数を確認できなかったカードです。

💡 デッキポイント

展開の質は前期より少し落ちましたが、初動の数は《ペンデュラム・トレジャー》などでほぼ前期並みに補われています。多くのデッキが積んでいるドロー系の手札誘発を無視してワンキルに向かえるのが強みです。一方、先攻ワンキル型なので、無効系の誘発をしっかり積んだデッキには展開を止められるリスクが残ります。

環境まとめ

新制限が始まって最初の遊戯王環境ランキングは、規制を受けなかった【光と闇の儀式】が使用率・入賞数ともに1位、規制を受けても入賞を重ねる【エルフェンノーツ】が2位、ワンキルルートを組み直した【獄神】が3位という結果になりました。ただし、圧倒的に強い1強はおらず、【三幻魔】【異解△】【レイズ・ムーン】もそれぞれCSで優勝しています。上位の顔ぶれはまだ大きく変わる可能性がある段階です。

  • 【光と闇の儀式】は新環境の使用率トップ。ドラグマ(烙印)型と巳剣型の2系統がある
  • 【エルフェンノーツ】は入賞数こそ多いが、大型大会では勝ち上がれないケースも目立つ
  • 【獄神】はバーン型のワンキルに切り替えて上位に残っている
  • 【キラーチューン】【トゥーン】は、今回集計した大会では上位入賞が確認できなかった
  • 【レイズ・ムーン】(予選使用率8.2%)や【磁石の戦士】も、今後の遊戯王環境ランキングで上位に入る可能性がある

関連記事

※本記事は2026年09月28日(月)〜10月04日(日)に公開された大会結果(スターライト速報・ガチまとめ)と、TCG PORTAL等の情報をもとに作成しています。集計対象の大会は9/21〜9/27に開催されたもので、集計期間内に開催された大会の結果ではありません。また、TCG PORTALの環境ランキング(9/4〜10/4のローリング集計)は改訂前のデータが中心のため、順位の根拠には使っていません。数値は当ブログの独自集計による参考値です。デッキ採用枚数は改訂前の平均値を含む参考値で、実際のレシピとは異なる場合があります。©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI

コメントする

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。