新テーマ考察|IMMORTAL PHOENIX
【遊戯王】リインゼルムの動きと相性カードを考察!墓地を活用する昆虫族儀式テーマ
2026年10月31日発売の基本パック「IMMORTAL PHOENIX(イモータル・フェニックス)」で、昆虫族の儀式テーマ「リインゼルム」が登場します。
公開カードを見ると、墓地の昆虫族・ドラゴン族をデッキに戻して儀式召喚し、レベル4の儀式モンスターが墓地へ送られた時にも展開できるテーマです。この記事では、2026年10月13日時点で公開されているカード情報をもとに、基本の動きや相性のよさそうな既存カードを整理します。
カード情報は公開済みのカード画像・テキストをもとにまとめています。未公開カードが追加される可能性があり、公式の個別裁定も確認できていません。展開例はテキストから考えた想定で、実戦での最適解や大会実績を示すものではありません。カードの制限状況はデッキ構築時に公式リミットレギュレーションをご確認ください。
リインゼルムってどんなテーマ?
現時点での特徴をまとめると、墓地のカードを儀式召喚のリソースに変える昆虫族テーマです。
- レベル4儀式モンスターは、戦闘以外で墓地へ送られると手札から儀式召喚できる。
手札コストやデッキからの墓地送りを展開につなげられます。儀式召喚には、手札・フィールドのモンスターをリリースするか、墓地の昆虫族・ドラゴン族をデッキに戻す必要があります。 - 儀式魔法「竜の骸歌」は、自分・相手の墓地を儀式召喚に利用できる。
戻すモンスターのレベル合計は、儀式召喚するモンスターのレベル合計以上にします。 - レベル8は属性の組み合わせで墓地から手札に戻れる。
炎属性のギガロヴェンドラは水属性のリインゼルム、闇属性のギリアカルマは光属性のリインゼルムが墓地にあると回収できます。
相手のフィールドまたは墓地にドラゴン族がいると効果を守るフィールド魔法や、相手の墓地のドラゴン族を利用できる儀式魔法があり、ドラゴン族相手には追加の恩恵を得られます。ただし、ドラゴン族デッキに対して必ず有利とまでは言えません。
公開済みリインゼルムカード一覧
以下は、公開済みのリインゼルムカード10枚の要点です。
カード情報・効果テキストは公開されていますが、掲載用のカード画像は商品発売後に追加します。発売前の現時点では画像を掲載せず、カードの特徴をテキストで紹介しています。
レベル4の儀式モンスター
レベル8の儀式モンスター
魔法・罠
リインゼルムの基本的な動き方
ポイント① レベル4を墓地へ送って儀式召喚
アムルサ・ルヴィアン・カルカサスは、戦闘以外で墓地へ送られた場合、手札の昆虫族儀式モンスターを儀式召喚できます。儀式召喚の際は手札・フィールドのモンスターをリリースするか、リリースの代わりに墓地の昆虫族・ドラゴン族をデッキに戻します。
そのため、角竜の修練でレベル4を墓地へ送る動きや、翅竜の羽撃・カルカサスでデッキから墓地へ送る動きが展開につながります。ただし、手札に儀式モンスターを用意し、儀式召喚のレベル条件を満たす素材も確保する必要があります。
ポイント② 墓地を儀式召喚に使う
「竜の骸歌」とレベル4の②は、墓地の昆虫族・ドラゴン族をデッキに戻すことで、手札・フィールドのリリースを代用できます。レベル8を1体儀式召喚する場合、レベル8以上になる組み合わせが必要です。墓地のレベル8を1体戻せば条件を満たせます。
「竜の骸歌」は相手の墓地にある昆虫族・ドラゴン族も利用できます。ただし、相手の墓地状況に依存するので、いつでも使えるリソースとして数えないようにしましょう。
ポイント③ レベル8の回収条件を整える
- ギガロヴェンドラ(炎)+墓地の水属性リインゼルム(例:ルヴィアン)
- ギリアカルマ(闇)+墓地の光属性リインゼルム(例:カルカサス)
条件を満たせば、それぞれ墓地から自身を手札に加えられます。回収効果は各カード名ごとに1ターンに1度なので、毎ターン無制限に戻るわけではありません。
想定される展開ルート例
以下は公開テキストをもとにした想定です。公式裁定や実際のカード処理で不明点が解消された場合、更新してください。
ルートA:角竜の修練+竜の骸歌
- 「角竜の修練」を発動し、デッキからギリアカルマとギガロヴェンドラを手札に加える。
- 修練の処理で手札のギガロヴェンドラを墓地へ送る。
- 「竜の骸歌」を発動。墓地のギガロヴェンドラ(レベル8)をデッキに戻し、手札のギリアカルマ(レベル8)を儀式召喚する。
- 墓地の「角竜の修練」は、昆虫族を儀式召喚したことで②を発動し、デッキから「無死なる竜の鼓動」を表側表示で置く。
ギリアカルマの①は相手がフィールド・墓地のモンスター効果を発動した時に使う効果です。手札で発動する効果には対応しません。
ルートB:ギガロヴェンドラ+カルカサス
- 手札のギガロヴェンドラとカルカサスを墓地へ送り、ギガロヴェンドラの効果で炎属性以外のリインゼルム(例:ギリアカルマ)を手札に加える。
- 墓地へ送られたカルカサスの②を発動。墓地のギガロヴェンドラ(レベル8)をデッキに戻し、手札のギリアカルマを儀式召喚する。
ギガロヴェンドラの①は相手ターンにも発動できますが、この手順だけで相手ターンにギリアカルマが出るわけではありません。相手ターンに出すには、相手ターン中に同効果を使い、墓地へ送られたレベル4の効果などで儀式召喚する状況が必要です。
強みと気になるところ
- レベル4を墓地へ送る動きから儀式召喚につながる
- 墓地の昆虫族・ドラゴン族を儀式素材の代わりにできる
- ギリアカルマや百竜の交戦で相手の効果に対応できる
- 墓地の属性条件を整えるとレベル8を回収できる
- レベル4の効果を使うには手札の儀式モンスターと儀式素材が必要
- 墓地利用を封じられると動きにくくなる可能性がある
- ギリアカルマは手札で発動するモンスター効果を無効にできない
- 翅竜の羽撃を使うと特殊召喚先が昆虫族に制限される
墓地メタにどの程度弱いか、必要な初動枚数、妨害を受けた後の展開力は、実際の構築・対戦で確認したいポイントです。
相性のよさそうな既存サポートカード
ここでは役割が分かりやすい候補を紹介します。採用枚数は構築に合わせて調整してください。カード画像とショップリンクは掲載用に設定しています。
掲載リンクにはアフィリエイト広告を含みます。価格・在庫・カードの状態は変動します。リンク先で商品名・レアリティ・状態を確認してください。表の「—」は、この欄に掲載するショップリンクがないことを示します。
儀式モンスター・儀式魔法を探すカード

レベル4の儀式モンスターを探すカード

墓地送り・昆虫族サポート

汎用カード(手札誘発)


「儀式の下準備」は、儀式魔法のカード名に記された儀式モンスターをサーチするカードです。「竜の骸歌」のテキストにカード名が記された儀式モンスターがいないため、リインゼルムの儀式モンスターをサーチできません。
まとめ
- リインゼルムは、墓地送りをきっかけに儀式召喚を狙う昆虫族テーマ
- 墓地の昆虫族・ドラゴン族をデッキに戻し、手札・フィールドのリリースの代わりにできる
- レベル8は対応する属性のリインゼルムが墓地にいると手札に戻る
- ギリアカルマの無効範囲は相手のフィールド・墓地で発動したモンスター効果
- 実際の初動や妨害貫通力は、発売後のデッキ構築と対戦で検証したい
発売後は実際のデッキ構築や対戦をもとに、展開例・採用カード・相性のよいカードを追記します。
情報の確認先
- 遊戯王OCG公式:「IMMORTAL PHOENIX」新テーマ「リインゼルム」のカード画像10枚公開(2026年9月9日)
- 遊戯王OCG公式:「IMMORTAL PHOENIX」発売日・商品情報
- カードテキスト確認用:TCG PORTAL「IMMORTAL PHOENIX」カードリスト(非公式データベース。最終確認は公式カード画像で行ってください)
- 遊戯王OCG公式:2026年10月1日適用のOCGリミットレギュレーション
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