遊戯王環境ランキング|大会結果で見る注目3デッキ【2026年10月第2週】

遊戯王環境ランキング|注目3デッキを大会結果から確認

2026年10月の遊戯王OCGでは、どのデッキが大会で結果を残しているのでしょうか。今回は2026年10月12日時点で確認した10大会を対象に、優勝者・優勝チームが使用したデッキを数えました。

対象大会内では【光と闇の巳剣】が7枠、【アルス=マグナエルフェンノーツ】と【レイズ・ムーン】が各3枠。この記事では、その3デッキの実績と注目カードを紹介します。

最初に確認:これは「10/5〜10/11開催分」の週間ランキングではありません。
結果記事の掲載日は10/5〜10/12、実際の開催日は9/26〜10/4です。9月開催の3大会は、結果記事に10月新制限の先行適用が明記されています。全国の大会を網羅した順位ではなく、下記10大会に限定した参考順位です。

ランキングの集計方法

  • 対象:この記事の対象大会一覧に示す10大会。結果記事の掲載日と大会開催日を分けて記載します。
  • 指標:個人戦は優勝者のデッキを1枠、3人チーム戦は優勝チームの各選手のデッキを1枠ずつ数えます。同じデッキが2人なら2枠です。
  • 順位:優勝デッキ枠数の多い順。同数の場合は同率とし、未確認のシェア率で順位を分けません。
  • 分類:結果記事の優勝デッキ名を基準に集計。「巳剣」単独表記を「光と闇の巳剣」へ合算しません。
  • 限界:チーム戦の結果は個人勝率を示しません。大会規模も異なるため、環境全体の強さ・勝率・使用率の順位とは一致しない場合があります。

対象は個人戦5大会・3人チーム戦5大会、合計20枠です。以下の上位3デッキは13枠を占めますが、この割合を使用率とは呼びません。

対象10大会の参考ランキング

優勝デッキ枠数による上位3デッキ
順位デッキ優勝デッキ枠数個人戦/チーム戦の内訳
1位光と闇の巳剣7枠個人戦1枠+チーム戦6枠
同率2位アルス=マグナエルフェンノーツ3枠個人戦1枠+チーム戦2枠
同率2位レイズ・ムーン3枠個人戦1枠+チーム戦2枠

【アルス=マグナエルフェンノーツ】と【レイズ・ムーン】は、今回の基準では同率2位です。この2デッキの優劣を、上記の結果だけで決めることはできません。

対象大会一覧|開催日と掲載日を区別

日付はすべて2026年です。大会名のリンクから、参照した結果記事を確認できます。

対象10大会の優勝デッキ一覧
大会名・結果記事開催日掲載日形式優勝デッキ
第21回ふわドラ杯9/2610/5チームアルス=マグナエルフェンノーツ
三幻魔
K9サイバードラゴン
第25回Mogi杯9/2710/5チーム光と闇の巳剣
光と闇の巳剣
磁石の戦士
第10回つりおCS東京@ナベ – Wednesday-9/3010/6個人巳剣
幸CS10/310/6個人アルス=マグナエルフェンノーツ
第2回ぱふCS10/310/7個人D-HERO
第2回シン閃光杯3on10/310/7チームアルス=マグナエルフェンノーツ
道化の一座
三幻魔
@グミCS10/310/8個人光と闇の巳剣
第10回はいのCS10/310/12チーム光と闇の巳剣
レイズ・ムーン
光と闇の巳剣
第10回ティエラ杯 -煉獄の災天編-10/310/12チーム光と闇の巳剣
レイズ・ムーン
光と闇の巳剣
第7回金鯱杯10/410/8個人レイズ・ムーン

【光と闇の巳剣】はMogi杯2枠+@グミCS1枠+はいのCS2枠+ティエラ杯2枠=7枠。【アルス=マグナエルフェンノーツ】はふわドラ杯・幸CS・シン閃光杯で各1枠。【レイズ・ムーン】ははいのCS・ティエラ杯・金鯱杯で各1枠です。

出典:スターライト速報の各大会結果記事(二次情報)。主催者の大会ページは各結果記事にも掲載されています。主催者発表の全レシピ画像と全対戦記録の独立照合までは行っていません。

1位:光と闇の巳剣

優勝デッキ7枠/対象10大会

「巳剣」と「光と闇の儀式」を組み合わせた構築です。はいのCS・ティエラ杯では、それぞれ優勝チームの3枠中2枠を占めました。Mogi杯の2枠と@グミCSの個人戦優勝を合わせ、今回の集計では最多です。

カード面では、リリースされた場合に働く「巳剣」側の効果と、大型儀式モンスターにつながる「光と闇の儀式」に注目。「光と闇の儀式」は手札・フィールドのモンスターをリリースするほか、墓地のモンスターを除外する方法でも儀式召喚に必要なレベルを満たせます。すでに除外されているモンスターを使う効果ではありません。

また、「天羽々斬之巳剣」のリリースを条件とする効果と、墓地からの除外は区別が必要です。墓地のカードを除外しただけでは、リリースされたことにはなりません。

考察(不確か):儀式へのアクセスや墓地利用への妨害は検討対象ですが、最適な妨害箇所は手札・構築・展開順によって変わります。今回の結果だけでは、妨害耐性や各対面の勝率はわかりません。

光と闇の巳剣|注目カードと購入リンク

広告:以下にはアフィリエイトリンクを含みます。レア度ごとに遊々亭・楽天市場の商品ページを確認できます。価格・在庫・カードの状態は各販売ページをご確認ください。

同率2位:アルス=マグナエルフェンノーツ

優勝デッキ3枠/対象10大会

幸CSの個人戦優勝に加え、ふわドラ杯・シン閃光杯の優勝チームに各1枠。合計3枠で、レイズ・ムーンと同率です。はいのCSでは3位チームの3枠すべてがこのデッキでした。

「耀聖の風詩レギナ」などのシンクロ展開に「アルス=マグナ」を組み合わせた構築です。「燿ける聖詩の獄神精」はレベル1のチューナーで、自分のEXデッキからの特殊召喚をシンクロモンスターに限定する効果があります。一律に「召喚制限が緩い」とは説明できず、効果が適用される状況を踏まえた展開順が必要です。

なお、大会分布に書かれた「エルフェンノーツ」全体の人数を、すべて「アルス=マグナ」型の人数とみなすことはできません。順位集計と使用分布では分類を分けて読む必要があります。

考察(不確か):シンクロ展開と除外状態からの展開を組み合わせる点は構築を見る際の注目点です。ただし、「対策されたため優勝が少なかった」という因果関係は、この集計では確認できません。

エルフェンノーツ関連|注目カードと購入リンク

広告:以下にはアフィリエイトリンクを含みます。レア度ごとに遊々亭・楽天市場の商品ページを確認できます。価格・在庫・カードの状態は各販売ページをご確認ください。

同率2位:レイズ・ムーン

優勝デッキ3枠/対象10大会

2026年9月5日発売の「グロリアス・ヴィクターズ」で登場したテーマです。今回の対象では、金鯱杯の個人戦優勝と、はいのCS・ティエラ杯の優勝チーム各1枠を確認できました。

特徴はドローを展開につなげる仕組み。「レイズ・ムーンの帳 シエロ」はドローした時に自身を見せて特殊召喚でき、テーマのランク7エクシーズにつながります。一方、シエロの③を使うターンには、ドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加えられない制約があります。「ドロー・サーチを自由に重ねる」と説明すると誤解につながります。

「レイズ・ムーンの天 シエロ-ノーモアベット」は、EXモンスターゾーンにいることが主な効果を得る条件です。効果耐性や相手の効果を書き換える処理を確認する際は、置かれているゾーンまで確認しましょう。

考察(不確か):ドローの機会を増やす構築はテーマの仕組みと関わりますが、汎用ドロー札の最適枚数や妨害突破率は今回の結果からはわかりません。チーム戦の採用理由や今後の規制も断定しません。

レイズ・ムーン|注目カードと購入リンク

広告:以下にはアフィリエイトリンクを含みます。レア度ごとに遊々亭・楽天市場の商品ページを確認できます。価格・在庫・カードの状態は各販売ページをご確認ください。

使用分布は大会ごと・分類ごとに確認

優勝デッキ枠数と使用者数は別の指標です。以下は原稿で比較に使われていた3大会の分布を、結果記事の表記に沿って抜粋したものです。型の内訳が異なるため、特定の混合デッキのシェアとして合算していません。

3大会の使用分布抜粋(全国シェアではありません)
大会(参加人数)エルフェンノーツ関連光と闇関連レイズ・ムーン
はいのCS(48名)エルフェンノーツ:16名光と闇:8名
うち巳剣5名・アルスマグナ1名
5名
ティエラ杯(78名)獄神アルス=マグナ型:10名
エルフェンノーツ:2名
アルスマグナ型:人数記載なし
光と闇の巳剣:14名
光と闇烙印:人数記載なし
6名
金鯱杯(36名)エルフェンノーツ:5名光と闇の儀式:6名
巳剣型の内訳は不明
5名

ティエラ杯の単独列挙項目のうち、人数が明記されていないものは推測で補っていません。3大会以外にも分布公開例がありますが、この表は上記3大会だけの参考比較です。元資料の全カテゴリー合計と参加人数の完全照合は未了のため、シェア率は掲載しません。

まとめ|優勝枠数と使用率を分けて読む

今回確認した10大会では、優勝デッキ枠数は【光と闇の巳剣】が最多。【アルス=マグナエルフェンノーツ】と【レイズ・ムーン】は同率でした。3デッキの動きの違いは、儀式・シンクロ・ドローを起点とするエクシーズという観点から押さえると整理しやすくなります。

ただし、対象大会には【D-HERO】【巳剣】【三幻魔】【磁石の戦士】【道化の一座】【K9サイバードラゴン】の優勝枠もあります。環境を3デッキだけで説明しきれるわけではありません。

本記事は9/26〜10/4開催分の限られた事例です。10/5以降の大会結果を反映した集計では順位が変わる可能性があり、現在の環境より情報が古くなっている可能性があります。今後比較する際も、開催日・集計範囲・デッキの分類をそろえることが大切です。

出典・情報の確認日

  • 大会結果・人数:ブロック「対象大会一覧」に掲載したスターライト速報の各結果記事。大会結果の紹介媒体であり、主催者による一次発表とは区別しています。
  • カード名・種類・効果:各注目カード欄にリンクした遊戯王ニューロンの公式カードデータベース。
  • 確認日:2026年10月12日。リンク先の訂正、追加大会、新カード、リミットレギュレーション変更によって情報が古くなる場合があります。

カードの説明は効果の要約です。発動条件、回数制限、処理、最新の裁定は公式カード情報・関連Q&Aをご確認ください。公式データベース上のユーザー投稿デッキは、掲載場所だけで公式推奨構築や大会入賞構築と判断しません。

コメントする

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。